白黒のコントラストが美しいティーカップ。
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デザイナーのヘドヴィヒ・ボルハーゲン(Hedwig Bollhagen, 1907-2001)は、
最後のバウハウス派として知られている女性陶芸家。
ドイツ・ハノーバー市生まれのボルハーゲンは、
1920年代にカッセルの国立芸術大学で陶器について学び、
ドイツ南西のカールスルーエ市にあるマヨリカ陶器工場や
ドイツ・コーブルグ市近郊のローゼンタール、
工芸家ヴィルヘルム・カゲルのワークショップなどに参加するなど、
世界恐慌や戦争動乱の時代でも積極的に創作活動を行いました。
本人は2001年に惜しまれながらもこの世を去りましたが、現在も昔と変わらない
製造方法とボルハーゲンのデザインで、ベルリン郊外のファクトリーにて
手作業で制作されています。
Size
カップ外径:約110mm(持ち手含まず)
カップ(持ち手含む)幅:約127mm
カップ高さ:約45mm
ソーサー経:約151mm
高さ:約52mm(ソーサー込み)
重さ:約310g前後(ソーサー込み)
Model 501 612
Condition New *現行品
Material 陶器
Designer Hedwig Bollhagen(ヘドヴィヒ・ボルハーゲン)
Hand Made in Germany(ドイツ製)